【差圧計・微差圧計】

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接続口が高圧側と低圧側の2つあり、その2つの圧力差を指示するもの。

差圧計(接点付差圧計)

0.1MPa(100kPa)以上は差圧計のイメージでOK。
接点付きもある。
基準圧(2つの圧力の基準となる圧力/変動の少ない方の圧力)と、
基準圧が高圧側 or 低圧側かも確認できればベスト。

形状:壁掛形、埋込形、2Bパイプ取付形
接続:Rc1/4、G3/8、G1/2
ダイヤル径:100φ、150φ
差圧レンジ(MPa、kPa 等):+、±レンジ
付加仕様:禁油、禁水
接点付
マニホールドバルブ付(計器の着脱時や計測開始時の片耐圧による破損を防ぐ)

参考メーカー:長野計器㈱、旭計器工業㈱ 等

微差圧計

0.1MPa(100kPa)以下は微差圧計のイメージでOK。
接点は別に微差圧スイッチを用意するのが基本。

形状:壁掛形、埋込形、エッジワイズ形(縦目盛・横目盛)
接続:ビニル管、ゴム管、金属管 等
差圧レンジ(kPa、Pa 等):+、±レンジ
取付姿勢:垂直、水平 等
設置針の本数:ナシ、1本、2本

参考メーカー:㈱山本電機製作所、長野計器㈱ 等

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